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IR情報 決算短信 | 宝ホールディングス株式会社

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(1)

平成17年3月期

中間決算短信(連結)

平成 16 年 11 月 16 日

宝ホールディングス株式会社

上場取引所 東・大

2531

本社所在都道府県 京都府

(URL ht t p: / / w

w

w

. t akar a. co. j p)

代 表 者 役職名 取締役社長 氏名 大宮 久

問 合 せ 先 責 任 者 役職名 取締役IR室長 氏名 菊田 裕久 TEL( 075) 241- 5124

決算取締役会開催日 平成 16 年 11 月 16 日 米国会計基準採用の有無 無

1.

16 年 9 月中間期の連結業績(平成 16 年 4 月 1 日∼平成 16 年 9 月 30 日)

( 1) 連結経営成績 (百万円未満切捨)

営業利益

経常利益

16 年 9 月中間期

15 年 9 月中間期

百万円 %

93, 724 1. 6 92, 210 4. 7

百万円 %

2, 470 △ 30. 0 3, 530 8. 7

百万円 %

2, 388 △ 24. 6 3, 167 0. 8

16 年 3 月期

196, 897 9, 360 8, 695

中間( 当期) 純利益

1株当たり中間

( 当期) 純利益

潜在株式調整後1株当

たり中間( 当期) 純利益

16 年 9 月中間期

15 年 9 月中間期

百万円 %

△ 1, 937 − 1, 519 16. 2

円 銭 △ 8. 98 7. 04

円 銭 − −

16 年 3 月期

5, 668 25. 93 −

( 注) ①持分法投資損益 16 年 9 月中間期 33 百万円 15 年 9 月中間期 53 百万円 16 年 3 月期 171 百万円

②期中平均株式数(連結) 16 年 9 月中間期 215, 783, 860 株 15 年 9 月中間期 215, 823, 419 株 16 年 3 月期 215, 813, 593 株 ③会計処理の方法の変更 有

④売上高、営業利益、経常利益、中間(当期)純利益におけるパーセント表示は、対前年中間期増減率

( 2) 連結財政状態

株主資本比率

1株当たり株主資本

16 年 9 月中間期

15 年 9 月中間期

百万円 184, 207 181, 142

百万円 83, 948 82, 208

% 45. 6 45. 4

円 銭 389. 07 380. 92

16 年 3 月期

189, 416 88, 006 46. 5 407. 49

( 注) 期末発行済株式数(連結)16 年 9 月中間期 215, 767, 168 株 15 年 9 月中間期 215, 814, 304 株 16 年 3 月期 215, 795, 233 株

( 3) 連結キャッシュ・フローの状況 営 業 活 動 に よ る キャッシュ・フロー

投 資 活 動 に よ る キャッシュ・フロー

財 務 活 動 に よ る キャッシュ・フロー

現金及び現金同等物

期 末 残 高

16 年 9 月中間期

15 年 9 月中間期

百万円 △ 1, 510 △ 3, 571

百万円 △ 3, 371 △ 2, 956

百万円 3, 022 7, 355

百万円 18, 559 16, 078

16 年 3 月期

5, 049 △ 4, 229 4, 764 20, 437 ( 4) 連結範囲及び持分法の適用に関する事項

連結子会社数 26 社 持分法適用非連結子会社数 0 社 持分法適用関連会社数 8 社

( 5) 連結範囲及び持分法の適用の異動状況

連結 ( 新規) 1 社 ( 除外) 1 社 持分法 ( 新規) 0 社 ( 除外) 0 社

2.17 年 3 月期の連結業績予想(平成 16 年 4 月 1 日∼平成 17 年 3 月 31 日)

当期純利益

通 期

百万円 200, 000

百万円 8, 700

百万円 1, 100

( 参考) 1 株当たり予想当期純利益(通期) 4 円 76 銭

(2)

(添付資料)

企業集団の状況

当企業集団は当社及び当社の関係会社 39 社(子会社 27 社、関連会社 12 社)で構成され、酒類・食品及びバイ オ事業を主な事業としております。

事業の種類別セグメントにおける各社の事業内容とその位置づけは、次のとおりであります。

[ 酒類・食品事業]

宝酒造㈱は焼酎、清酒をはじめ「タカラ can チューハイ」に代表されるソフトアルコール飲料など酒類全般、 本みりんなどの酒類調味料及び食品調味料並びに清涼飲料の製造・販売を行っております。英国法人 THE TOMATI N DI STI LLERY CO. , LTD. はスコッチウイスキーの製造・販売を行っており、米国法人 AGE I NTERNATI ONAL, I NC. はバ ーボンウイスキーを扱っております。また、米国法人 TAKARA SAKE USA I NC. は米国カリフォルニア州において主

に清酒の製造を行い、宝酒造㈱が供給する酒類製品ともども米国一円に販売しております。また、北京宝酒造醸造

有限公司は中国北京市で酒類の製造・販売を行っております。

日本食品の卸売業を営む米国法人 MUTUAL TRADI NG CO. , I NC. は、米国において、TAKARA SAKE USA I NC. 及び宝酒

造㈱の製品の販売にあたっております。また、㈱ラック・コーポレーションは、ブルゴーニュの高品質ワイン等を

中心に主としてフランスワインを販売しております。

タカラ物流システム㈱は主として酒類・食品事業における物流を、㈱トータルマネジメントビジネスは主とし て酒類・食品事業におけるマーケティングに関する調査・企画、飲食店経営を、それぞれ行っております。

上述した会社を含め、当事業部門に携わる子会社は 17 社であり、関連会社は5社であります。

[ バイオ事業]

タカラバイオ㈱は遺伝子工学用試薬を初めとした研究用試薬、理化学機器、バイオ健康食品、化粧品などの製 造・販売、医療用具の販売、バイオ関連研究受託業務、キノコの製造・販売及びキノコの生産に関する技術指導、 遺伝子治療の商業化を目指した研究開発等を行っております。

海外では、宝生物工程(大連)有限公司が中国大連市でバイオ研究用試薬の製造などを行い、宝日医生物技術 北

京 有限公司が中国北京市で、中国医学科学院腫瘍病院と提携し が 免疫療法の臨床開発 進めております 韓国の

Vi r oMed Co. , Lt d. では、遺伝子治療の商業化を目指し、韓国で初の遺伝子治療の臨床試験第Ⅰ相を終了し、臨床試 験第Ⅱ相を進めております。

また、TaKaRa Kor ea Bi omedi cal I nc. は韓国において研究用試薬や理化学機器の販売に加え、DNA チップの開発、 製造などを行っており、Takar a Bi o Eur ope S. A. はヨーロッパ市場でバイオ研究用試薬類の販売を行っております。

上述した会社を含め、当事業部門に携わる子会社は7社であり、関連会社は3社であります。 [ その他の事業]

その他の事業は、印刷、情報通信、不動産賃貸などであります。

印刷業は大平印刷㈱が営み、ラベル、カートン、段ボール等の製品包装用資材や販売促進用品、宣伝用品の製

造・販売を行っており、一部を宝酒造㈱など当社グループに納入しております。情報通信業は宝ネットワークシス

テム㈱が営み、コンピュータソフトウエアの開発・販売などを行っております。また、不動産賃貸は当社が行って

おります。

(3)

以上の企業集団の状況について当社及び主要な子会社等との関係を事業系統図で示せば下図のとおりであります。

(事 業 系 統 図)

製品・サービスの流れ 「 」 連結子会社 原材料等の流れ

「TAKARA SAKE USA I NC. 」

「THE TOMATI N DI STI LLERY CO. , LTD. 」

「AGE I NTERNATI ONAL, I NC. 」

「北京宝酒造醸造有限公司」

「宝生物工程(大連)有限公司」

「Takar a Kor ea Bi omedi cal I nc. 」 「タカラ物流システム㈱」

「㈱トータルマネジメントビジネス」

(4)

(関係会社の状況)

関係内容

役員の兼任等

名称 住所

資本金又は 出資金

主要な 事業の内容

議決権の 所有割合

(%) 当社

役員 (人)

当社 従業員 (人)

資金 援助

営業上の取引

設備の賃貸借 その他

( 連結子会社)

宝酒造㈱ ( 注3、4)

京都市 伏見区

百万円 1, 000

酒類・食 品

100. 0 9 − 有 商標使用許諾

事務所設備 賃貸

タカラ物流シス テム㈱

京都府 宇治市

百万円 50

酒類・食 品

100. 0 ( 100. 0)

1 1 − − −

㈱ラック・コー ポレーション

東京都 港区

百万円 80

酒類・食 品

100. 0 ( 100. 0)

1 − 有 − −

㈱トータルマネ ジメントビジネ ス(注5)

大阪市 淀川区

百万円 20

酒類・食 品

60. 0 ( 60. 0)

5 − 有 − −

TAKARA SAKE USA I NC.

米国 カリフォル ニア州 バークレイ 市

千米ドル 3, 000

酒類・食 品

90. 0 ( 90. 0)

2 − − − −

AGE

I NTERNATI ONAL, I NC.

米国 ケンタッキ ー州 フランクフ ォート市

千米ドル 250

酒類・食 品

100. 0 ( 100. 0)

2 − − − −

THE TOMATI N DI STI LLERY CO. , LTD.

英国 インバーネ ス州 トマーチン

千英ポンド 2, 500

酒類・食 品

81. 0 ( 81. 0)

2 − − − −

北京宝酒造醸造 有限公司 (注3)

中国 北京市

百万中国元 130

酒類・食 品

62. 0 ( 62. 0)

1 − − − −

タカラバイオ㈱ (注3)

滋賀県 大津市

百万円 3, 055

バイオ 92. 3 4 − − 商標使用許諾 不動産賃貸

宝生物工程(大 連)有限公司 (注3)

中国 遼寧省 大連市

百万円 2, 000

バイオ

97. 5 ( 97. 5)

2 − − − −

Takar a Kor ea Bi omedi c al I nc .

韓国 ソウル特別 市

百万ウォン 3, 860

バイオ

86. 8 ( 86. 8)

2 − − − −

大平印刷㈱

京都市 下京区

百万円 90

その他 99. 0 4 − − − −

宝ネットワーク システム㈱

京都市 下京区

百万円 30

その他 100. 0 3 − −

情報システム保 守・管理等委託

事務所設備 賃貸

(5)

関係内容

役員の兼任等

名称 住所

資本金又は 出資金

主要な 事業の内容

議決権の 所有割合

(%) 当社

役員 (人)

当社 従業員 (人)

資金 援助

営業上の取引

設備の賃貸借 その他

( 持分法適用関 連会社)

MUTUAL TRADI NG CO. , I NC.

米国 カリフォル ニア州 ロス・アン ジェルス市

千米ドル 1, 771

酒類・食 品

24. 8 ( 24. 8)

− − − − −

Vi r oMed Co. , Lt d.

韓国 ソウル特別 市

百万ウォン 2, 920

バイオ

47. 6 ( 47. 6)

2 − − − −

川東商事㈱

京都市 伏見区

百万円 30

その他

33. 3 ( 8. 3)

1 − − − −

その他5社

(注)1.主要な事業の内容欄には、事業の種類別セグメントの名称を記載しております。

2.議決権の所有割合の( )内は間接所有割合で内書きであります。

3.これらの会社は特定子会社に該当しております。

4.この会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が

10%を超えております。但し、この会社の当中間連結会計期間における酒類・食品セグメントの売上高

に占める売上高(セグメント間の内部売上高又は振替高を含む。)の割合が 100 分の 90 を超えており ますので、主要な損益情報等の記載を省略しております。

(6)

経 営 方 針

(1)経営の基本方針

「自然との調和を大切に、発酵やバイオの技術を通じて人間の健康的な暮らしと生き生きとした社会づくりに 貢献します」<<<<TaKaRaTaKaRaTaKaRa グループTaKaRaグループグループ企業理念グループ企業理念企業理念>企業理念>> >

TaKaRa グループは、穀物や水、微生物といった自然の恩恵をもとにした発酵技術と、最先端のバイオ技術をベ

ースに企業活動を進めています。そして、自然の恵みに感謝するとともに、これらの技術を背景に消費者の皆様 の視点を第一に考えた商品やサービスを提供することで「自然と社会と人間の調和」を目指しております。

2000 年 5 月に発表しました長期経営構想「TaKaRa Evol ut i on―100」(略称:「TE- 100」、Evol ut i on は進化、 100 は当社の第 100 期=2010 年)では、この企業理念に基づいた経営方針として、「お客様の視点」、「人間尊 重の視点」、「自然・社会との調和の視点」の3つの視点を大切に企業活動を行うことを掲げ、経営目標として TaKaRa グループの企業価値の向上を目指しております。

(2)利益配分に関する基本方針

当社は、長期的な視野に立った TaKaRa グループ全体の事業基盤の強化と企業価値を向上させることによって、

株主利益を増大させることを目指すとともに、株主の皆様に適切で安定的な配当の継続と、将来に備えるために 必要な内部留保の充実を念頭に置き、利益配分を行うことを基本としております。

内部留保した資金については、グループ各社の経営基盤と事業収益力の強化のための財務体質の強化並びに販 売体制や研究開発、生産体制の整備・拡充等に向けて積極的に活用し、グループ全体の企業価値の向上に努めま す。

(3)投資単位の引下げに関する考え方及び方針等

投資単位の引き下げは、個人株主の増加や株式の流動性向上にとって望ましい施策であると考えておりますが、 当社株式の現状の株価水準、出来高、株主数と、引き下げに伴う費用の増加を考慮すれば、投資単位の引き下げ を実施すべき状況にはないと判断しております。

今後も、株価の水準をはじめ株式市場の動向を見極めながら引き続き検討していきたいと考えております。

(4)目標とする経営指標

当社は 2002 年 4 月に、長期経営構想「TE−100」を受けて、2005 年 3 月期までの 3 ヶ年を対象とする TaKaRa グ ループの第 5 次中期経営計画を策定いたしました。

「TE−100」では、連結売上高、連結税引後純利益および営業キャッシュ・フローの増加を目指していますが、 第 5 次中期経営計画の最終年度である 2005 年 3 月期のこれらの予想金額は、発表しました中期経営計画に比べ、 連結売上高は 2, 000 億円と 69 億円の増収、連結税引後純利益は 11 億円と 33 億円の減益見込であります。なお、 営業キャッシュ・フローは売上高の増加を受け売上債権の増加が予想されることから 80 億円を見込んでおります。

(5)中長期的な経営戦略

長期経営構想「TE- 100」の目標である「企業価値の向上」を達成するための具体的な経営戦略として、第 5 次

中期経営計画では、各事業が自らの特性を最大限に発揮し、競争力と成長性を高めて更なる発展ができる環境が 不可欠であるとの判断のもと、酒類・食品・酒精事業を承継する宝酒造株式会社とバイオ事業を承継するタカラ バイオ株式会社を設立し、自らは両社の株式を保有する持株会社として新たにスタートしました。

各会社は中期経営計画で掲げる経営目標を達成するために、「業績の進化」、「事業の進化」、「経営の進化」、「風 土・人財の進化」、「社会・環境行動の進化」という5つの進化を実践していくことによって持続的に企業価値の向上 を目指しており、本年はその最終年度であります。

(6)会社の対処すべき課題

酒類・食品業界では、平成 15 年 9 月より酒類小売販売免許の需給調整要件が一部の地域を除き撤廃されました。

当社グループは、小売流通業態の大きな変化と、それがもたらす販売競争のますますの激化に対応し、勝ち残っ ていくという緊急を要する課題を抱えております。また、近い将来には、少子・高齢化が進行し、飲酒人口が減 少するという中長期的な課題にも直面しております。さらに、平成 18 年 4 月からの原料用アルコールの輸入およ び販売の自由化にむけて、工業用アルコール市場の開拓を加速させるとともに、安価な輸入アルコールとの競争 にも勝ち残っていくという課題にも直面しております。

特に、酒類小売販売免許の需給調整要件の撤廃に関しては、この数年が当社グループの生き残りをかけた勝負の

年になると認識しておりますが、この課題に対応するためには、消費者の信頼を勝ち得たブランド力ある商品や付

加価値の高い商品を数多く持つことが必要であるとの認識のもと、既存ブランドの再活性化に注力するとともに、 中長期的視点に立った品質や技術面などで差別化できる高付加価値ブランド商品を育成しております。

また、収益力を回復し生き残っていくための商品育成費用や拡売原資を、更なるコストダウンやコストカットを

(7)

まいります。

バイオテクノロジーの分野ではヒトの全ゲノム配列の解読が終了し、研究開発の焦点は遺伝子の機能解析や、病

気や体質と関係するゲノムの個人差の解明に移ってきております。遺伝子関連ビジネスはヒトゲノム解読終了から

が本格スタートといわれており、当社グループは、DNA チップや DNA マイクロビーズアレイ技術、ドラゴンジェノ

ミクスセンターの大規模シーケンシング能力などを最大限に活用し、新規遺伝子の探索・機能解析や受託サービス

を推進してまいります。さらに、コールドショックベクター法の活用や RNAi 技術領域におけるテクノロジー・製

品開発も進め、コアビジネスである遺伝子工学研究分野の基盤強化、拡大推進を図ってまいります。

バイオテクノロジーの応用分野がいわゆる“ 川上から川下” 製品へ広がり、多くの企業が健康食品事業に参入し

ており競争が激化しています。医食品バイオ分野ではこれまで、当社グループが発見し、その科学的根拠を明確に

した海藻やアシタバ由来の機能性素材により差別化を図ってまいりましたが、屋久島や大崎町(鹿児島県)でのア

シタバなどの本格的収穫開始にともない関連事業を拡大し、キノコ関連事業の推進とあわせ医食品バイオ分野でも

確固たる地位を築くべく尽力してまいります。

当社は持株会社として、これらの課題の解決に向けグループ全体の経営を調整、統括することにより、TaKaRa グループの企業価値向上を目指してまいります。

(7)コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方及びその施策の実施状況

<コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方>

当社における持株会社体制下でのコーポレート・ガバナンスの基本的な考え方は次のとおりです。

①グループ各社の独自性を尊重し、各社への権限委譲による意思決定の迅速化と自立経営により事業展開のスピ

ードをあげ事業成果を追求する。

②定期的に各種会議体を開催し、グループ各社の事業報告や今後の経営方針・事業戦略について意見交換を行う。

③法令遵守の姿勢や倫理性を確保し、社会の構成員としてコンプライアンス体制を強化する。 ④経営の透明性を向上させるため、情報開示は公平で公正、迅速かつ正確を目指す。

<コーポレート・ガバナンスに関する施策の実施状況>

①当社は、監査役制度を採用しており、平成 16 年 9 月末現在、4 名の監査役がおり、内 2 名は、「株式会社の監 査等に関する商法の特例に関する法律」第 18 条第 1 項に定める「社外監査役」であります。なお現在、取締役 は 9 名で社外取締役はおりません。

②グループの中核事業会社である宝酒造株式会社及びタカラバイオ株式会社では、経営と執行を分離した執行役

員制度を導入し、取締役会は少数メンバーによる迅速な意思決定と本質的な議論ができる体制としました。

③当社は、グループ会社の管理に関する必要な事項を定めたグループ会社管理規程を制定しております。この規

程は、グループ各社の独自性・自立性を維持しつつ、グループ全体の企業価値の最大化を図ることを目的とし

ております。 ④会議体について

・ ・ ・

・当社の取締役及び監査役並びに宝酒造株式会社及びタカラバイオ株式会社の代表取締役が出席し、グループ

全体の諸問題を確認する「グループ戦略会議」を原則として 2 ヶ月に 1 回開催しております。 ・

・ ・

・当社及び会議の対象会社の取締役、執行役員、監査役等が出席し、当該子会社の取締役会決議事項の協議や

業績・活動状況等の報告を行う「マザー協議連絡会議」や「バイオ連絡会議」を原則として1ヶ月に 1 回開 催しています。さらに、「機能会社協議連絡会議」を 3 ヶ月に 1 回開催しております。

・ ・ ・

・特に急を要する事項や専門性の高い内容については、上記会議の事前協議機関として当社の社長または副社

長の招集による「経営会議」を随時に開催しております。 ⑤監査体制について

・ ・ ・

・内部監査の重要性に鑑み、各会社に内部監査部門を設置し、増員するとともに「内部監査規程」を制定しま した。また、内部統制の有効性及び業務遂行状況について、グループ各社監査役および内部監査部門が連携

して、グループ各社および各事業場を対象に業務監査を計画的に実施し、監査結果は、経営のトップマネジ

メントに報告しております。

⑥コンプライアンス・危機管理体制について ・

・ ・

・平成 16 年 4 月 1 日をもって、「コンプライアンス委員会」およびその具体的推進組織として、「コンプライア ンス推進室」を設置しました。同組織は、「TaKaRa グループ コンプライアンス行動指針」を策定するととも

に、グループ全体のコンプライアンス体制を強化・推進(役員・従業員の法令遵守の姿勢や社会的な倫理に

則した行動と、環境に配慮した企業活動遂行の推進、および危機に備えた管理体制を構築)しております。 ・

・ ・

・食品メーカーとして常にお客様を大切にし、商品の安全と品質には万全を期すため、宝酒造株式会社では品 質保証部を組織し、その下にお客様相談室及び品質保証課、品質表示課を設置しました。また、タカラバイ オ株式会社では、医食品部門の拡大に伴い、食品の安全と品質には万全を期しております。

(8)

情報開示については、「決算短信」、「事業報告書」、「アニュアルレポート( 英文・和文) 」、「緑字決算

報告書」( 環境報告書) などの各種報告書の充実および証券取引所や当社のウェブサイトを通じた情報開示、ま

た、決算説明会や I R ミーティングを通じた情報開示など、積極的に行っております。

また現在、四半期開示を含む決算発表の早期化を目指した会計システムの見直しを行っております。

当社は、以上のようなコーポレート・ガバナンス体制の構築と実施が、当社個別の課題であると同時に、グ

ループ全体の重要課題として認識しており、鋭意改善努力を行っております。同時に、持株会社としてグルー

プ各社を支援・管理するとともに、グループ全体の戦略策定、投資・資金計画、広報活動、I R 活動など、グル

ープ企業全体の経営機構としての役割も担っております。

経 営 成 績 及 び 財 政 状 態

Ⅰ 経営成績

(1) 当中間期の概況

当中間期におけるわが国経済は、好調な輸出に支えられ企業業績全般が好転し、景気は回復基調にあります。 一方、個人消費では、依然として雇用環境は厳しい状況は続いているものの、所得がおおむね横ばいで推移し、 消費マインドも改善していることもあり、持ち直しの動きが見えてまいりました。

酒類・飲料業界では、この夏の猛暑により好調に推移しておりますが、カテゴリー間のボーダレス化や嗜好の多

様化等が一層顕著になってきており、販売競争は一層激化しております。

このような状況のなか、当社グループにおきましては、酒類・食品部門では積極的な営業活動を展開し増収とな

り、バイオ部門でも国公立大学の独立行政法人化の影響を受け厳しい状況ではありましたが増収となり、連結売上

高は前中間期比 101. 6%の 93, 724 百万円となりました。一方、利益面におきましては、引き続きコストダウン・

コストカットを実施しておりますが、売上構成比の変化や、販売競争の激化を反映した販売促進費が増加したこと

もあり、連結営業利益は前中間期比 70. 0%の 2, 470 百万円となり、連結経常利益も前中間期比 75. 4%の 2, 388 百 万円となりました。

連結中間純利益では、財務体質の一層の健全化を図る為、「固定資産の減損に係る会計基準」を早期適用したこ

とによる減損処理額を特別損失に計上しましたので、1, 937 百万円(前中間期 1, 519 百万円の純利益)の純損失と なりました。

事業の種類別セグメントの状況は次の通りであります。

【酒類・食品部門】

平成 15 年 9 月に酒類小売販売免許が全面的に緩和され、免許取得店の増加が加速するとともに、ビール各社の 酒類総合化戦略により販売競争が更に激化する酒類・食品業界にあって、当社グループは、徹底的に消費者の視 点に立った商品を提供し続けるとともに、積極的な営業を展開するなど、商品開発から営業力までを一貫して強 化・実践しております。その結果、当セグメントの売上高は前中間期比 101. 8%の 85, 644 百万円となりました。

(酒類)

焼酎は、その特性が健康志向や飲酒形態の多様化あるいは味のヴァリエーションの多さといった消費者のニーズ

に応えた酒類として増加を続けております。特に本場九州産本格焼酎は、近年の本格焼酎ブームも手伝って好調 裡に推移しました。また、果実酒用 35 度焼酎も好調に推移し、焼酎全体では前中間期比 4%増収の 38, 878 百万円 となりました。

ソフトアルコール飲料では、甘さ控えめで後味がすっきりとした“ タカラ can チューハイ「SUKI SH」” は、「Wmi x」 シリーズが好調に推移するとともに、再活性化を図っております既存のレギュラーチューハイも漸減傾向に歯止 めがかかりつつあり前期並みに推移しましたので、ソフトアルコール飲料全体では前中間期比 1. 9%増収の 11, 928 百万円となりました。

清酒では、市場の低迷が続く中、一昨年から本格的に市場投入しました「白壁蔵」発の各商品は、高品質・高付 加価値清酒ブランドとして市場の認知度も徐々に上がっております。しかしながら、松竹梅「天」を中心とした

ソフトパックが、夏場の猛暑と市場の低迷により減少するとともに、昨年 4 月の統一地方選挙での需要増の裏返

しによる減収幅が大きく、前中間期比 15. 5%減収の 8, 179 百万円となりました。

その他酒類では、キングウイスキー「凜」を初めとするウイスキーや合成清酒が増加いたしましたが、ワインや 中国酒が料飲店の低迷もあって減少しましたので、前中間期比 1. 8%減収の 4, 959 百万円となりました。

以上の結果、酒類の売上高は前中間期比 100. 2%の 63, 947 百万円となりました。

(調味料)

(9)

清酒=「タカラ本料理清酒」を浸透させるべく拡売に努めました結果、好調に推移しました。一方、本みりんで

は、昨今の食に対する「安心・安全志向」の高まりを受けて昨年新発売いたしました“ タカラ本みりん「純米」”

に順次切り替えを目指しておりますが、夏場の市場の冷え込みが大きく若干の減収となりました。

以上の結果、食品調味料を加えた調味料全体の売上高は前中間期比 97. 5%の 9, 619 百万円となりました。

(飲料)

飲料では、「t hi nk heal t h」の事業コンセプトのもと、健康飲料カテゴリーの開発と育成に注力しておりますが、 本年度もこのコンセプトに沿った<SELF CARE>シリーズ「黒酢バーモント」や、大豆をたっぷり使った「濃厚豆 乳」シリーズが好調に推移しました。乳飲料では、昔懐かしいビン入りジュースをイメージした「お風呂屋さん」 シリーズが大きく売上を伸ばしました。しかしながら、道路交通法改正以来大きく数量を伸ばしておりましたバ ービカンは、ビアテイストドリンク市場の停滞もあり減少いたしました。

以上の結果、飲料全体の売上高は前中間期比 113. 4%の 8, 322 百万円となりました。

( 原料用アルコール等)

当部門が主として取り扱う原料用アルコールには、用途別に大きく分けて酒類用と工業用があります。酒類用で

は、長期低迷を続けております清酒業界において、シェアアップを目指した攻略蔵作戦および新規取引先を開拓 する新規蔵作戦を展開し順調に推移しました。また、工業用につきましても食品業界や化学用品など販路拡大に 努めました結果、順調に増加いたしましたので、原料用アルコール等の売上高は前中間期比 130. 2%の 1, 664 百万 円となりました。

(その他)

以上のほか、当セグメントに属する容器卸販売事業や物流事業等のその他売上高は、酒類・食品部門の売上増加

に伴い増加するとともに、対外部顧客売上高も増加し、前中間期比 114. 5%の 2, 090 百万円となりました。

損益面では、売上高は増加しておりますが、売上構成の変化により売上総利益はほぼ前中間期並みとなりました。

また、競争激化による販売促進費の増加を、コストダウン・コストカットを継続的に実施することにより吸収に 努めましたが相殺するにいたらず、酒類・食品セグメントの営業利益は前中間期比 84. 5%の 3, 575 百万円となり ました。

【バイオ部門】

バイオテクノロジーの研究開発活動を支援する製品やサービスを提供する遺伝子工学研究分野においては、国 公立大学の独立行政法人化の影響などにより売上高が減少しましたが、ハタケシメジを中心とした医食品バイオ の伸びもあり、バイオセグメントの売上高は前中間期比 102. 0%の 6, 363 百万円となりました。

しかしながら、売上高の構成比の変化は売上総利益の減少につながり、研究開発費の増加などによる販売費及

び一般管理費の増加も加わって、当セグメントの営業損失は残念ながら前中間期より 664 百万円増加し、950 百万

円となりました。

【その他の部門】

その他の部門は印刷事業、情報通信事業および不動産賃貸事業が中心でありますが、印刷事業での減収に加え、

株式会社宝トラベルが平成 16 年 3 月に解散したこともあり、その他セグメントの対外部売上高は前中間期比 93. 5% の 1, 717 百万円となりました。

このように売上高は減少しましたが、大幅なコストダウン・コストカットにより、当セグメントの営業利益は 前中間期より 210 百万円増加し、217 百万円となりました。

(所在地別セグメントに関する記載については、全セグメントの売上高の合計に占める「本邦」の割合が、90% を超えているため、省略しております。)

(2)通期の見通し

通期の見通しにつきましては、最近の急激な原油高の進行は、わが国経済に多大な影響を及ぼすものと予想され

るなか、市場の消費動向には不透明感が拡がり、一層厳しさを増すものと予想されます。

このような状況のもと、酒類小売免許緩和も2年目に入るとともに、ビールメーカーの新取引制度の導入など 本 格 的 に 酒 類 流 通 の 変 化 が 加 速 さ れ る と 予 想 さ れ る 酒 類 ・ 食 品 部 門 の 、 ま ず 焼 酎 で は 、 ニ ュ ー タ イ プ 焼 酎

「ZI PANG」のエリアマーケティングを中心とした拡売と、乙類本格焼酎の差別化ブランドの開発・育成に努めて

まいります。

ソフトアルコール飲料では、“ タカラ can チューハイ「SUKI SH」 Wmi x” の品揃えによるブランド育成と、既存レ ギュラーチューハイの再活性化に努めてまいります。

(10)

松竹梅「天」等の拡売・育成に努めてまいります。

また、酒類調味料 No. 1 メーカーとしての認知形成や、健康カテゴリー商品の強化を中心とした飲料事業の強化、

平成 18 年に迎える工業用アルコール販売の完全自由化に備えた販路拡大に努めてまいります。

バイオ部門では、バイオに関する研究開発活動がますます盛んになる状況を受け、コアビジネスである遺伝子 工学研究分野で増収を見込むほか、医食品バイオ分野では、新製品発売による売上増とキノコ事業の拡大を目指 し、また、バイオ医療分野では、がん免疫療法に関する支援サービス事業を推し進めてまいります。

これらの結果、その他事業を含めた売上高は前期比 101. 6%の 200, 000 百万円、経常利益は前期比 100. 1%の 8, 700 百万円、当期純利益は前期比 19. 4%の 1, 100 百万円を目標としております。

なお、既報のとおり、平成 16 年 12 月にタカラバイオ株式会社の株式上場を予定しております。

当社単体の通期の業績については、宝酒造株式会社から、同社第2期決算の配当金 3, 800 百万円を受領しまし

たが、「固定資産の減損に係る会計基準」の早期適用による減損処理額 3, 469 百万円を特別損失に計上したこと

から、営業収益は 6, 000 百万円、経常利益は 4, 800 百万円、当期純利益は 1, 000 百万円を見込んでおります。

Ⅱ 財政状態

(1)当中間期の概況 【財政状態の分析】

総資産は前中間期比 3, 065 百万円増加して、184, 207 百万円となりました。固定資産の減損に係る会計基準の 早期適用などによる土地の減少 3, 065 百万円がありましたが、株価上昇による投資有価証券の増加 4, 134 百万円、 現金及び預金の増加 2, 175 百万円、売上高増加に伴う受取手形及び売掛金の増加 1, 633 百万円などによるものが その主な増加要因であります。負債では運転資金の調達のためコマーシャル・ペーパー5, 000 百万円の発行があ りましたが、平成 16 年 2 月に社債の償還 5, 000 百万円がありましたので負債総額は前中間期とほぼ同水準とな りました。

少数株主持分は子会社であるタカラバイオ株式会社が平成 15 年 10 月に第三者割当増資を実施したことなどに より、1, 341 百万円増加し 4, 366 百万円となりました。

株主資本はその他有価証券評価差額金の増加などにより、前中間期比 1, 739 百万円増加し 83, 948 百万円とな りました。

以上の結果、株主資本比率は前中間期とほぼ同水準の 45. 6%となりました。

【キャッシュ・フローの状況】

営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前中間純損失が「固定資産の減損に係る会計基準」の早期適

用などにより 593 百万円となり、減価償却費 2, 563 百万円、減損損失 3, 469 百万円などがありましたものの、固定 資産売却益 1, 127 百万円、未払酒税の減少 1, 336 百万円、法人税等の支払額 3, 295 百万円などにより、当中間期の 営業活動によるキャッシュ・フローは 1, 510 百万円の支出となりました。

この結果、平成 14 年4月1日の会社分割により新設された宝酒造株式会社及びタカラバイオ株式会社におきま

して、消費税及び法人税等を2期目(前期) に1期分を含めて納税した前中間期に比べ営業活動によるキャッシュ・

フローのマイナス幅は 2, 061 百万円改善いたしております。

投資活動によるキャッシュ・フローは、設備投資による支出が 4, 393 百万円ありましたが、宝酒造株式会社にお

ける土地の売却など有形・無形固定資産の売却による収入が 1, 313 百万円ありましたので、投資活動によるキャシ

ュ・フローは 3, 371 百万円の支出となり、前中間期に比べて 415 百万円の支出増加となりました。

財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払が 1, 619 百万円ありましたが、コマーシャル・ペーパー発 行による調達 5, 000 百万円がありましたので、財務活動によるキャッシュ・フローは 3, 022 百万円の収入となり、 無担保社債の発行による収入 9, 922 百万円があった前中間期に比べ 4, 333 百万円の収入減少となりました。

以上の結果、現金及び現金同等物の当中間期における残高は、タカラバイオ株式会社が昨年 10 月の第三者割当 増資により手元流動性が潤沢な状態で期初スタートしたこともあり、前中間期に比べ 2, 481 百万円増加し 18, 559 百万円となりました。

(11)

平成 16 年 3 月期 平成 17 年 3 月期

中間 期末 中間

株主資本比率(%) 45.4 46.5 45.6

時価ベースの株主資本比率(%) 87.2 109.8 78.7

債務償還年数(年) - 8.2 -

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) - 6.9 -

(注)株主資本比率:株主資本∕ 総資産

時価ベースの株主資本比率:株式時価総額∕ 総資産

債務償還年数:有利子負債∕ 営業キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー∕ 利払い

※ 各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。

※ 株式時価総額は、期末株価終値× 期末発行済株式数(自己株控除後)により算出しております。

※ 営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によって得られるキャッシュ・フロ ーを使用しております。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っているす べての負債を対象としております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払 額を使用しております。

(2)通期の見通し

通期におきましては、営業活動によるキャッシュ・フローは 80 億円程度を見込んでおります。

平成 17 年3月にコマーシャル・ペーパーの償還 5, 000 百万円がありますが、営業活動によるキャッシュ・フロ ーにて充当する予定であります。

なお、タカラバイオ株式会社におきまして新株発行による公募増資を計画しております。

(12)

中 間 連 結 貸 借 対 照 表

( 百万円未満切捨)

当中間連結会計期間末

(平成 16 年 9 月 30 日)

前中間連結会計期間末

(平成 15 年 9 月 30 日)

前連結会計年度の 要約貸借対照表 (平成 16 年 3 月 31 日現在)

区 分 金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 構成比

% % %

(資 産 の 部) Ⅰ 流 動 資 産

現 金 及 び 預 金 19, 087 16, 911 19, 765 受取手形及び売掛金 50, 687 49, 054 50, 798 有 価 証 券 770 620 1, 781 た な 卸 資 産 24, 032 25, 597 24, 053 そ の 他 4, 518 4, 189 3, 723 貸 倒 引 当 金 △239 △263 △250

流 動 資 産 合 計 98, 858 53. 7 96, 110 53. 1 99, 872 52. 7

Ⅱ 固 定 資 産 ( 1) 有形固定 資 産

建 物 及 び 構 築 物 18, 567 17, 252 16, 550 機械装置及び 運 搬 具 17, 165 15, 497 14, 955 土 地 14, 030 17, 096 17, 173 そ の 他 3, 596 5, 527 7, 478

有 形 固 定 資 産 合 計 53, 359 29. 0 55, 372 30. 6 56, 158 29. 7

( 2) 無形固定 資 産 2, 227 1. 2 2, 117 1. 1 1, 862 1. 0

( 3) 投資その他の資産

投 資 有 価 証 券 23, 733 19, 599 24, 610 そ の 他 6, 514 8, 316 7, 404 貸 倒 引 当 金 △485 △373 △491

投資その他の資産合計 29, 761 16. 1 27, 541 15. 2 31, 523 16. 6

固 定 資 産 合 計 85, 348 46. 3 85, 031 46. 9 89, 544 47. 3

資 産 合 計 184, 207 100. 0 181, 142 100. 0 189, 416 100. 0 (負 債 の 部)

Ⅰ 流 動 負 債

支払手形及び買掛金 15, 783 17, 075 16, 347 短 期 借 入 金 5, 312 5, 600 5, 630 1 年 内 に 償 還 予 定 の 社 債 5, 000 5, 000 - 未 払 酒 税 8, 880 8, 273 10, 216 未 払 費 用 4, 479 4, 778 5, 249 賞 与 引 当 金 2, 216 2, 060 1, 937 そ の 他 12, 967 6, 529 10, 472

流 動 負 債 合 計 54, 638 29. 6 49, 317 27. 2 49, 854 26. 3

(13)

( 百万円未満切捨)

当中間連結会計期間末

(平成 16 年 9 月 30 日)

前中間連結会計期間末

(平成 15 年 9 月 30 日)

前連結会計年度の 要約貸借対照表 (平成 16 年 3 月 31 日現在) 区 分 金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 構成比

% % %

Ⅱ 固 定 負 債

社 債 20, 000 25, 000 25, 000 長 期 借 入 金 1, 553 2, 301 1, 553 退 職 給 付 引 当 金 7, 508 7, 423 7, 368

役員退職慰労引当金 592 572 630 預 り 金 7, 614 8, 268 7, 872 そ の 他 3, 986 3, 024 4, 746

固 定 負 債 合 計 41, 254 22. 4 46, 590 25. 7 47, 171 24. 9

負 債 合 計 95, 893 52. 0 95, 908 52. 9 97, 025 51. 2 (少 数 株 主 持 分)

少 数 株 主 持 分 4, 366 2. 4 3, 024 1. 7 4, 384 2. 3

(資 本 の 部)

Ⅰ 資 本 金 13, 226 7. 2 13, 226 7. 3 13, 226 7. 0 Ⅱ 資 本 剰 余 金 3, 158 1. 7 3, 158 1. 8 3, 158 1. 7 Ⅲ 利 益 剰 余 金 63, 967 34. 7 63, 453 35. 0 67, 601 35. 7 Ⅳ その他有価証券評価差額金 5, 815 3. 2 4, 018 2. 2 6, 378 3. 3 Ⅴ 為 替 換 算 調 整 勘 定 △811 △0. 4 △278 △0. 2 △971 △0. 5 Ⅵ 自 己 株 式 △1, 408 △0. 8 △1, 370 △0. 7 △1, 386 △0. 7

資 本 合 計 83, 948 45. 6 82, 208 45. 4 88, 006 46. 5

(14)

中 間 連 結 損 益 計 算 書

( 百万円未満切捨)

当 中 間 連 結 会 計 期 間 前 中 間 連 結 会 計 期 間 前連結会計年度の 要約損益計算書 (自 平成 16 年4月1日

至 平成 16 年9月 30 日)

(自 平成 15 年4月1日

至 平成 15 年9月 30 日)

(自 平成 15 年4月1日

至 平成 16 年3月 31 日)

区 分 金 額 百分比 金 額 百分比 金 額 百分比

% % %

Ⅰ 売 上 高 93, 724 100. 0 92, 210 100. 0 196, 897 100. 0

Ⅱ 売 上 原 価 57, 877 61. 8 55, 990 60. 7 119, 023 60. 4

売 上 総 利 益 35, 847 38. 2 36, 219 39. 3 77, 874 39. 6

Ⅲ 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 33, 377 35. 6 32, 689 35. 5 68, 514 34. 8

営 業 利 益 2, 470 2. 6 3, 530 3. 8 9, 360 4. 8

Ⅳ 営 業 外 収 益

受 取 利 息 19 31 60

受 取 配 当 金 175 118 157

持分法による投資利益 33 53 171

生 命 保 険 配 当 金 − 25 25

生 命 保 険 金 − 95 109

そ の 他 276 294 696

営 業 外 収 益 合 計 505 0. 5 618 0. 7 1, 220 0. 6

Ⅴ 営 業 外 費 用

支 払 利 息 280 372 720

たな卸資産廃棄・欠減損 135 268 655

そ の 他 170 341 509

営 業 外 費 用 合 計 587 0. 6 982 1. 1 1, 885 1. 0 経 常 利 益 2, 388 2. 5 3, 167 3. 4 8, 695 4. 4

Ⅵ 特 別 利 益

固 定 資 産 売 却 益 1, 127 589 609 投 資 有 価 証 券 売 却 益 − 505 694

持 分 変 動 利 益 − 34 1, 203

地方公共団体補助金収入 − 25 38

そ の 他 38 − 19

特 別 利 益 合 計 1, 166 1. 3 1, 155 1. 3 2, 564 1. 3

Ⅶ 特 別 損 失

固定資産売却・除却損 578 256 491

減 損 損 失 3, 469 − −

投 資 有 価 証 券 評 価 損 − 58 72

そ の 他 100 79 243

特 別 損 失 合 計 4, 148 4. 4 394 0. 4 806 0. 4

税金等調整前中間( 当期) 純利益又

は税金等調整前中間純損失(△ ) △593 △0. 6 3, 928 4. 3 10, 453 5. 3

法 人 税 、 住 民 税 及 び 事 業 税 1, 298 1. 4 2, 069 2. 3 4, 471 2. 3 法 人 税 等 調 整 額 57 0. 1 321 0. 4 264 0. 1 少 数 株 主 利 益 又 は 少 数 株 主

損失(△)

△11 △0. 0 17 0. 0 49 0. 0

中間(当期)純利益又は中間

(15)

中 間 連 結 剰 余 金 計 算 書

( 百万円未満切捨)

当 中 間 連 結 会 計 期 間 前 中 間 連 結 会 計 期 間 前連結会計年度 (自 平成 16 年4月1日

至 平成 16 年9月 30 日)

(自 平成 15 年4月1日

至 平成 15 年9月 30 日)

(自 平成 15 年4月1日

至 平成 16 年3月 31 日)

区 分 金 額 金 額 金 額

( 資 本 剰 余 金 の 部 )

Ⅰ 資 本 剰 余 金 期 首 残 高 3, 158 3, 158 3, 158

Ⅱ 資本剰余金中間期末(期末)残高 3, 158 3, 158 3, 158

( 利 益 剰 余 金 の 部 )

Ⅰ 利 益 剰 余 金 期 首 残 高 67, 601 63, 631 63, 631

Ⅱ 利 益 剰 余 金 増 加 高

中 間 ( 当 期 ) 純 利 益 − 1, 519 5, 668

持分法適用会社減少に伴う増加高 − 1 1

利 益 剰 余 金 増 加 高 合 計 − 1, 520 5, 670

Ⅲ 利 益 剰 余 金 減 少 高

中 間 純 損 失 1, 937 − −

配 当 金 1, 624 1, 624 1, 624

役 員 賞 与 72 68 68

自己 株式 処分差損 0 5 6

利 益 剰 余 金 減 少 高 合 計 3, 634 1, 698 1, 700

(16)

中間連結キャッシュ・フロー計算書

( 百万円未満切捨)

当中間連結会計期間 前中間連結会計期間 前 連 結 会 計 年 度 の 要 約 連 結 キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー 計 算 書 (自 平成 16 年4月1日

至 平成 16 年9月 30 日)

(自 平成 15 年4月1日 至 平成 15 年9月 30 日)

(自 平成 15 年4月1日 至 平成 16 年3月 31 日)

区 分 金 額 金 額 金 額 Ⅰ 営業活動によるキャッシュ・フロー

税金等調整前中間( 当期) 純利益又は税金 等調整前中間純損失(△)

△593 3, 928 10, 453

減 価 償 却 費 2, 563 2, 704 5, 565

減 損 損 失 3, 469 - -

退職給付引当金の増減額(減少:△) 139 109 69

役員退職慰労引当金の増減額(減少:△) △38 △0 57

貸 倒 引 当 金 の 増 減 額 ( 減 少 : △ ) △15 △158 △12 賞 与 引 当 金 の 増 減 額 ( 減 少 : △ ) 278 1, 578 1, 455 受 取 利 息 及 び 受 取 配 当 金 △195 △150 △218

支 払 利 息 280 372 720

持 分 法 に よ る 投 資 利 益 △33 △53 △171 固 定 資 産 売 却 益 △1, 127 - △609 投 資 有 価 証 券 売 却 益 △32 △505 △694 固 定 資 産 売 却 ・ 除 却 損 578 256 491

持 分 変 動 利 益 - - △1, 203

投 資 有 価 証 券 評 価 損 13 58 72

売 上 債 権 の 増 減 額 ( 増 加 : △ ) 138 △2, 625 △4, 481 た な 卸 資 産 の 増 減 額 ( 増 加 : △ ) 110 △1, 996 △626 仕 入 債 務 の 増 減 額 ( 減 少 : △ ) △573 1, 389 720 未 払 酒 税 の 増 減 額 ( 減 少 : △ ) △1, 336 177 2, 121 未 払 消 費 税 等 の 増 減 額 ( 減 少 : △ ) △824 △2, 934 △2, 684 その他流動負債の増減額(減少:△) △1, 023 △2, 475 △1, 630

そ の 他 61 425 1, 303

小 計 1, 840 100 10, 698

利 息 及 び 配 当 金 の 受 取 額 221 163 244 利 息 の 支 払 額 △277 △352 △728 法 人 税 等 の 支 払 額 △3, 295 △3, 483 △5, 164 営業活動によるキャッシュ・フロー △1, 510 △3, 571 5, 049

Ⅱ投資活動によるキャッシュ・フロー

有形・無形固定資産の取得による支出 △4, 393 △5, 139 △6, 489

有形・無形固定資産の取得に係る補助金収入 - 1, 089 1, 119

有形・無形固定資産の売却による収入 1, 313 - 659 投 資 有 価 証 券 の 売 却 に よ る 収 入 100 1, 019 1, 302

関係会社株式・出資金の取得による支出 △20 △40 △100

そ の 他 △372 114 △721

投資活動によるキャッシュ・フロー △3, 371 △2, 956 △4, 229 Ⅲ財務活動によるキャッシュ・フロー

短 期 借 入 金 の 純 増 減 額 ( 減 少 : △ ) △170 664 417 長 期 借 入 れ に よ る 収 入 - 435 435 長期借 入 金 の 返 済 に よ る 支 出 △148 △2, 025 △2, 497 社 債 の 発 行 に よ る 収 入 - 9, 922 9, 921 社 債 の 償 還 に よ る 支 出 - - △5, 000

コマーシャル・ペーパーの発行による収入 5, 000 - -

少数株主に対する株式の発行による収入 - - 3, 182

配 当 金 の 支 払 額 △1, 619 △1, 617 △1, 623 少数株 主 へ の 配 当 金 の 支 払 額 △6 △7 △7

そ の 他 △32 △16 △64

(17)

中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項

1.連結の範囲に関する事項

連結子会社は次の26社であります。

宝酒造株式会社、タカラ物流システム株式会社、ティービー株式会社、株式会社ラック・コーポレーション タカラ物産株式会社、タカラ容器株式会社

株式会社トータルマネジメントビジネス(旧株式会社タカラマーケティングビジネス) USA TAKARA HOLDI NG COMPANY(米国)、TAKARA SAKE USA I NC. (米国)

AADC HOLDI NG COMPANY, I NC. (米国)、AGE I NTERNATI ONAL, I NC. (米国) THE TOMATI N DI STI LLERY CO. , LTD. (英国)、J &W HARDI E LTD. (英国) 北京宝酒造醸造有限公司(中国)、上海宝酒造貿易有限公司(中国) SI NGAPORE TAKARA PTE LTD. (シンガポール)

タカラバイオ株式会社、瑞穂農林株式会社、宝生物工程(大連)有限公司(中国) Takar a Bi o Eur ope S. A. (仏国)、Takar a Kor ea Bi omedi cal I nc. (韓国) Takar a Mi r us Bi o I nc. (米国)、宝日医生物技術(北京)有限公司(中国) 大平印刷株式会社、大平物流株式会社、宝ネットワークシステム株式会社

上記のうち、ティービー株式会社は、平成 16 年4月1日のタカラ物流システム株式会社の分割に伴い、新 設されたことにより、新たに連結の範囲に加えたものであります。

なお、株式会社レオラボは株式会社トータルマネジメントビジネスと当中間連結会計期間において合併した

ことにより、当中間連結会計期間末では連結の範囲から除いておりますが、子会社であった期間中は、連結の

範囲に含めております。

非連結子会社は株式会社マルオカ 1 社であります。

この会社は、小規模会社であり、その総資産、売上高、中間純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持 分に見合う額)等は、いずれも中間連結財務諸表に重要な影響をおよぼさないので、連結の範囲から除いて おります。

2.持分法の適用に関する事項

持分法適用会社は小牧醸造株式会社、MUTUAL TRADI NG CO. , I NC. (米国)、ミズマチ・タカラバイオ株式会 社、Vi r oMed Co. , Lt d.(韓国)、Pul muone- Takar a Agr i CO. , Lt d. (韓国)、川東商事株式会社、日本合成 アルコール株式会社及び日新酒類株式会社の8社であります。

非連結子会社である株式会社マルオカ及び関連会社4社(株式会社宝友ほか)に対する投資については、こ

れらの会社の中間純損益及び利益剰余金等のうち持分に見合う額の合計額の中間連結純損益及び利益剰余金 等に与える影響がいずれも軽微でありますので、持分法を適用せず原価法で評価しております。

持分法適用会社のうち、中間決算日が中間連結決算日と異なる会社については、各社の中間会計期間に係る

中間財務諸表を使用しております。 3.連結子会社の中間決算日等に関する事項

連結子会社のうち、海外子会社1 4 社の中間決算日は、6月30日であり、中間連結決算日と異なっており

ます。

中間連結財務諸表の作成に当たっては、中間連結決算日との差異が3か月以内であるためそれぞれの中間決

算日に係る中間財務諸表を使用し、中間連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調 整を行っております。

4.会計処理基準に関する事項

( 1) 重要な資産の評価基準及び評価方法 ①有価証券

イ.満期保有目的有価証券 償却原価法(定額法) ロ.その他有価証券

時価のあるもの 中間決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部資本直入法によ り処理し、売却原価は移動平均法により算定)

時価のないもの 移動平均法による原価法

②たな卸資産 主として、総平均法による原価法によっております。

( 2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法 ①有形固定資産

主として定率法によっております。

(18)

機械装置及び運搬具 4∼15年 ② 無形固定資産

定額法によっております。 ( 3) 重要な引当金の計上基準

①貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権

については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。 ②賞与引当金

当社及び一部の国内連結子会社は、従業員に対して支給する賞与及び会社負担の社会保険料の支出に充 てるため、賞与支給見込み額及び社会保険料会社負担見込み額に基づき計上しております。

③退職給付引当金

従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、 当中間連結会計期間末において発生していると認められる額を計上しております。

なお、数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数

(15年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしてお

ります。

④役員退職慰労引当金

当社及び一部の国内連結子会社は、取締役、監査役及び執行役員に対する退職慰労金の支給に備えるた め、内規に基づく中間期末要支給額の100%相当額を計上しております。

( 4) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

外貨建金銭債権債務は、中間決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は営業外損益とし て処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、中間決算日の直物為替相場により円貨 に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は少数株主持分及び資本の部 における為替換算調整勘定に含めております。

( 5) 重要なリース取引の処理方法

当社及び国内連結子会社は、リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・

リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。

( 6) 重要なヘッジ会計の方法

ヘッジ会計の方法 繰延ヘッジ処理によっております。但し、為替変動リスクのヘッジについ

て振当処理の要件を充たしている場合には振当処理を採用しております。

ヘッジ手段とヘッジ対象 当中間連結会計期間にヘッジ会計を適用したヘッジ手段とヘッジ対象は以

下のとおりであります。

ヘッジ手段 通貨スワップ、為替予約

ヘッジ対象 外貨建輸入取引、ロイヤリティ支払に伴う外貨建債務

ヘッジ方針 デリバティブ取引に関する内部規程に基づき、ヘッジ対象に係る為替相場

の変動リスクを一定の範囲内でヘッジしております。

ヘッジ有効性評価の方法 ヘッジ手段に関する重要な条件がヘッジ対象と同一であり、ヘッジ開始時

及びその後においても継続して相場変動又はキャッシュ・フローの変動が 相殺されるものであると想定することができるためヘッジ有効性の判定は 省略しております。

( 7) 消費税等の会計処理

消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。

5.中間連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか

負わない取得日から3か月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項の変更

(固定資産の減損に係る会計基準)

固定資産の減損に係る会計基準(「固定資産の減損に係る会計基準の設定に関する意見書」(企業会計審議会 平

成 14 年8月9日)) 及び「固定資産の減損に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第6号 平成 15

年 10 月 31 日))が平成 16 年3月 31 日に終了する連結会計年度に係る連結財務諸表から適用できることになった

ことに伴い、当中間連結会計期間から同会計基準及び同適用指針を適用しております。これによる税金等調整前中

間純損失に与える影響額は、3, 469 百万円であります。

なお、減損損失累計額については、改正後の中間連結財務諸表規則に基づき各資産の金額から直接控除しており

(19)

表示方法の変更

(中間連結損益計算書)

1.前中間連結会計期間において区分掲記しておりました営業外収益の「生命保険配当金」は、当中間連結会計期

間において、その金額が営業外収益の総額の百分の十以下となりましたので、営業外収益の「その他」に含めて表 示しております。

なお、その金額は 15 百万円であります。

2.前中間連結会計期間において区分掲記しておりました特別利益の「投資有価証券売却益」は、当中間連結会計

期間において、その金額が特別利益の総額の百分の十以下となりましたので、特別利益の「その他」に含めて表示 しております。

なお、その金額は 32 百万円であります。

3.従来、区分掲記しておりました特別利益の「地方公共団体補助金収入」は、今後も特別利益の総額の百分の十

を越える見込がないため、当中間連結会計期間より特別利益の「その他」に含めて表示することといたしました。 なお、その金額は 6 百万円であります。

4.前中間連結会計期間において区分掲記しておりました特別損失の「投資有価証券評価損」は、当中間連結会計

期間において、その金額が特別損失の総額の百分の十以下となりましたので、特別損失の「その他」に含めて表示 しております。

なお、その金額は 13 百万円であります。 (中間連結キャッシュ・フロー計算書)

1.営業活動によるキャッシュ・フローの「固定資産売却益」は当中間連結会計期間において金額的重要性が増しま

したので区分掲記したものであります。

なお、前当中間連結会計期間は「その他」に含めて表示しており、その金額は△ 589 百万円であります。

2.投資活動によるキャッシュ・フローの「有形・無形固定資産の売却による収入」は当中間連結会計期間において

金額的重要性が増しましたので区分掲記したものであります。

なお、前当中間連結会計期間は「その他」に含めて表示しており、その金額は 643 百万円であります。

注記事項

(中間連結貸借対照表関係)

当中間連結会計期間末 (平成16年9月30日)

前中間連結会計期間末 (平成15年9月30日)

前連結会計年度末 (平成16年3月31日)

(百万円) 有形固定資産の減価

償却累計額

84, 495

(百万円) 有形固定資産の減価

償却累計額

83, 691

(百万円) 有形固定資産の減価

償却累計額

84, 927

担保提供資産

建物及び構築物535百万円及び土地 250百万円を長期借入金1, 118百万円 の担保に供しております。

担保提供資産

投資有価証券2百万円を未払費用0 百万円の担保に供しております。

─ ── ─ ─

偶発債務

保証債務(金融機関からの借入債務 等に対する保証)

偶発債務

保証債務(金融機関からの借入債務 に対する保証)

偶発債務

保証債務(金融機関からの借入債務 等に対する保証)

(百万円) ㈱古寺商店 352 ㈱マルオカ 90 ミズマチ・タカラバイオ㈱ 23

計 465

(百万円) ㈱古寺商店 357 ㈱マルオカ 90 計 447

(百万円) ㈱古寺商店 336 ㈱マルオカ 75 ミズマチ・タカラバイオ㈱ 26

計 438

当社は機動的な資金調達を目的 に、融資枠100億円のコミットメント ライン契約を取引金融機関と締結し ております。

なお、当中間連結会計期間はこの契 約による借入は行っておりません。

当社は平成15年3月に機動的な資 金調達を目的に、融資枠100億円、期 間364日のコミットメントライン契 約を取引金融機関と締結しておりま す。

なお、当中間連結会計期間はこの契 約による借入は行っておりません。

当社は機動的な資金調達を目的 に、融資枠100億円のコミットメント ライン契約を取引金融機関と締結し ております。

(20)

(中間連結損益計算書関係)

当中間連結会計期間 (自 平成16年4月1日

至 平成16年9月30日)

前中間連結会計期間 (自 平成15年4月1日

至 平成15年9月30日)

前連結会計年度 (自 平成15年4月1日

至 平成16年3月31日)

販売費及び一般管理費のうち主要な 費目及び金額

販売費及び一般管理費のうち主要な 費目及び金額

販売費及び一般管理費のうち主要な 費目及び金額

(百万円) 運送費 3, 307 広告宣伝費 1, 873 販売促進費 15, 580 貸倒引当金繰入 3

従業員給料・賃金及び 賞与

3, 383

賞与引当金繰入 1, 272

退職給付費用

( 退職給付引当金繰入)

266

役員退職慰労引当金繰入 57

(百万円) 運送費 3, 400 広告宣伝費 2, 410 販売促進費 13, 967 貸倒引当金繰入 46

従業員給料・賃金及び 賞与

3, 453

賞与引当金繰入 1, 191

退職給付費用

( 退職給付引当金繰入)

281

役員退職慰労引当金繰入 51

(百万円) 運送費 7, 090 広告宣伝費 4, 411 販売促進費 31, 382 貸倒引当金繰入 57

従業員給料・賃金及び賞 与

8, 028

賞与引当金繰入 1, 145

退職給付費用

( 退職給付引当金繰入)

568

役員退職慰労引当金繰入 111

固定資産売却益の内訳 固定資産売却益の内訳 固定資産売却益の内訳

(百万円)

機械装置及び運搬具売却益 4

土地売却益 1, 123 計 1, 127

(百万円) 機械装置及び運搬具売却益 0 土地売却益 589 その他固定資産売却益 0 計 589

(百万円) 建物及び構築物売却益 13 機械装置及び運搬具売却益 5 土地売却益 589 その他固定資産売却益 0 計 609

固定資産売却・除却損の内訳 固定資産売却・除却損の内訳 固定資産売却・除却損の内訳

(百万円)

機械装置及び運搬具他売却損 4

建物及び構築物除却損 225

機械装置及び運搬具除却損 296

その他固定資産除却損 14 解体・除却費用 37 計 578

(百万円)

機械装置及び運搬具他売却損 2

建物及び構築物除却損 76

機械装置及び運搬具除却損 9

その他固定資産除却損 15 解体・除却費用 152 計 256

(百万円)

機械装置及び運搬具他売却損 3

建物及び構築物除却損 90

機械装置及び運搬具除却損 56

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事業の財源は、運営費交付金(平成 30 年度 4,025 百万円)及び自己収入(平成 30 年度 1,554 百万円)となっている。.